本文へスキップ
www.aoba-judokai.jp

種谷道場概要

指導者紹介


全日本柔道連盟公認審判員

種谷道場の理念


種谷道場は2003年5月に柔道の普及を目的として発足しました。
当初は2、3人の小中学生からスタートしましたが、現在では100人を超える人数が在籍しています。
初心者はもちろん、経験者も学生時代からずっと柔道を続けてこられた方、数年ぶりに柔道衣に袖を通す方、
また子供と一緒に習い始めた白帯のお父さん、強くなりたい、護身術を身につけたい、黒帯が欲しいなど、
経験も年齢も目的も、子供から大人まで実に様々な人たちが集まります。

柔道は危険を伴う武道であり、また競い合う性質を持つスポーツでもありますが、
種谷道場では、高度な技術指導や試合の結果には重点を置いていません。
といっても決して柔道に妥協したり、基礎をおろそかにしているわけではありません。
種谷道場の基本理念として、まず柔道を好きになってもらうことを重視し、
技術や結果はその延長線上にあるという考えを持っているからです。

指導者や団体の理想を押し付ける柔道ではなく、習う側の意欲を育てることによって、
自ずと興味を持って取り組み、工夫を凝らし技術を体得する、自主性を持った柔道を身につけることができます。
そうした稽古を通じて得た経験は、柔道のみならず自身の成長へとつながり、人生のあらゆる場面において役立つ
知恵や行動として現れてくるものと思います。

柔道の一番の魅力は、豊かな人間性を育むことであると考えています。幸い門人に恵まれた種谷道場は、
多くの人たちの協力のもと、大所帯にもかかわらず和気藹々と毎週の柔道の時間を楽しく過ごしています。

種谷道場に興味をもたれた方は、ぜひ一度道場に見学にいらして下さい。

きっと柔道が好きになると思います。もちろん他道場の方の出稽古も大歓迎です。

種谷道場は子供も大人も初心者も経験者も、みんなで『柔道を楽しむ』団体です。